本ブログでは、Happiness Study のおすすめ書籍を紹介します。
まず本日はWholebeing編。
①タル・ベン・シャハー（Happiness Study提唱者）
②ヘレン・ケラー（楽観主義）
③アリストテレス（幸福論）
④システム論（現代の観想アプローチ）
の順でご紹介します。
①タル・ベン・シャハー博士の書籍
Happiness Study Academyの創設者であるタル・ベン・シャハー博士。彼の書籍で最も有名なのは、以下の2冊だと思います。
ただ、タルが2021年の現時点で一番本人が推している書籍はこちらです。
既に14年前の本で、この14年の間にタルの知見もかなりアップデートされています。彼の新刊は英語で出ているので、早く新刊を翻訳したいところではありますが、現時点の日本語書物ではこれがベストだと思っています。
②ヘレン・ケラーの書籍
タルが勧めているヘレンの書籍はOptimismです。翻訳本はこちら。
③アリストテレスの書籍
アリストテレスが幸福を長文で語ったのがこちらです。
④システム論の書籍
システム論の第一人者はピーター・センゲですが、個人的にはドネラ・メドウズの方が読みやすいと思います。