トウゴの日本語日記

7月11日　土曜日 今日が旅行の実質的最終日。明日は朝10時半にチェック アウトし、11時から酸素カプセルを90分堪能する。 その後、おそらく根室はな丸で回転寿司を食べる かフレンチのボルドーでブッフェを食べ、14時に 札幌駅から新千歳に向かう。あとはただ帰るだけ。 朝、5時半に起床。 3時間ずっと日記と株・FXと小説の原稿書きに集中する。 9時。 朝風呂に浸かる。この広い風呂とも今日でお別れ。 来年来たとしても長期滞在ならスーパーホテルかアパ ホテル、若しくはウィークリーマンションになる。 短期滞在なら ...

7月10日　金曜日 6時頃に起きる。ほぼ日常生活通りだ。 しばらくの時間、日記を書いたり、小説の原稿を纏めた りする事に時間を費やす。 9時。株をチェックする。この1週間で400万増えている という事実に驚く。昨日1日で160万増えていた。 どうやらアリババがこの10日で20%以上株価が上がって いるのがその原因。まあ、今日は間違いなく下がるだろう。 一方FXは振るわない。各商品を物色し、手持ちの商品を ほぼ入れ替える。ただ、1日早かったと気づくのにさほど 時間はかからなかった。 11時。ダンディハウスに ...

7月9日 木曜日 朝Lineを見る。セシリアから音沙汰がない。 今日は札幌お買い物ツアー。 10時ちょっと過ぎに東急ハンズに着く。 目標は健康グッズコーナー。もちろん新宿でも 全く同じものが売っていることは知っている。 ただ、旅先だとなぜかいつもよりよいものが見つかるし 買える、そんな印象がある。 買ったもの ハンドマッサージャー 腹式呼吸練習機 縮声器（先日ドンキで買ったものの強化バージョン） 口角訓練機（非常に本格的なもの） クッション式マッサージャー 合わせて3万5千円。まあまあな価格だが、高いとい ...

7月8日　水曜日 8時頃に起きる。珍しくお寝坊だ。 11時から水素吸入の予約を入れているが、ギリギリまで 今後のスケジュールを整理・模索する。 9日の午後から11日にかけて、既にかなりタイトになって きているが、相席居酒屋の取材が全く足りていない。 とはいえ、引きこもっていた影響でかなり疲れやすく なっており、今日はいける気がしない。 10時50分に慌ててホテルを出る。 地図上は5分くらいなのだが、かなりオーバーランした らしく5分遅れて到着する。 40分の水素吸入体験。体験なので500円。 とても贅沢な ...

7月7日　火曜日 今日は七夕。でも外は曇っている。札幌でさえも今日は 織姫と彦星は出会えないらしい。 今日は20時から大学で研究発表がある。12時まではその準備 に専念する。プレゼンの最終調整とリハが12時前後に終了。 食事に繰り出す。 いきなりステーキの隣にある串カツ屋のレトロな音楽が ずっと気になっていたので、そこに入る。 とても値段が安くて驚く。あまりに安かったので、 昼飲みを敢行する。 カルーアミルク、カルーアミルク、カルーアミルク・・・ 単においしくて酔わないため、10杯程度飲む。 ご飯もお腹い ...

7月6日 月曜日 朝起きて早々にゲーム妻のお勧めである「鬼滅の刃」1巻を 読む。一瞬で虜になる。ああ、これは売れるはずだ、凄い。 でも、これが爆発的に売れるというのは日本人の感性は 素敵だと改めて思う。残念ながらこの本は世界共通では 売れまい。 12時半頃。 メルキュールホテルに着く。酸素カプセル60分コースの 体験。正直僕が強く興味を持っているのは水素で、酸素 にはあまり期待していなかった。 1時間1.3倍の気圧で濃酵素を浴びる。呼吸がとても楽に なるのを感じた。呼吸がとても楽って思ったよりも幸せ なん ...

7月5日日曜日 今日は僕の美食記念日になるかもしれない。 朝はゲーム妻が春に推奨していた「乙女ゲームの破滅フラグしか ない悪役令嬢に転生してしまった・・・」1巻を読む。 確かに面白い。 11時半まではお風呂に浸かったり、のんびりと時を過ごす。 ホテルを出て、札幌まで歩く。手がビリビリするのに気づく。 これは気だ。 高校の頃気功に目覚めて以来、これまでずっと気功は電気＋ 磁気＋熱の融合で、その融合のパワーが凄いと信じてきた。 でも、6月に多くの検証を行った結果、「気の各種エネルギー は軽微（ゼロではないが） ...

今日から12日までの間、石川啄木のローマ字日記にインスパイア―された トウゴの日本語日記を連載します。 --- 7月4日土曜日 札幌大通駅前ホテルオークラ札幌706号室より 札幌に降り立つ。 札幌駅地下は思ったよりも人が多く驚いた。東京の数倍は混んでいる。 地下鉄も普通に混んでいる。行きの中央線も山手線もガラガラ、 Nexはほとんど運休だったし、スカイライナーも貸し切り気分だった。 成田の第三ターミナル、ほんと異質な空間に出会えた。目の前に広がる 無人のフィールド。おそらく僕は今後一生この光景は目にしない ...