その84 マンガでやさしくわかる傾聴 その5
今日は「マンガでやさしくわかる傾聴」その5です。 マンガでやさしくわかる傾聴 Amazon(アマゾン) 893〜4,635円 傾聴を後輩に教え始めたいずみ。耳かたむけ課も軌道に乗ってきた。 そんな中、ある赤ちゃん連れの女性が沈んでいる。声をかけ、傾聴を始める がすぐに女性は沈黙してしまう。 市長との会話を思い出すいずみ。 「話せない気持ちを受け止める」 「どうして話せないのか その気持ちを想像しながら相手のペースを尊重する」 相談は「街灯がまぶしくて娘が眠れない」 というもので、その相談には対応したが、女 ...
その83 マンガでやさしくわかる傾聴 その4
今日は「マンガでやさしくわかる傾聴」その4です。 マンガでやさしくわかる傾聴 Amazon(アマゾン) 893〜4,635円 クレーマーだった西野さんの対応にも慣れてきたいずみ。 家に帰ると、娘の愛菜がむすっとしている。 傾聴を始めるいずみ。 「今度の学芸会で先生がお気に入りの子ばかりいいキャスティングするのでズルい!」 「あんなに主役の練習したのに、納得いかない。もう学芸会参加したくない!」 自分が愛菜の感情になりきってみる。 前日たくさん主役の練習をした。先生の配役発表。凄いドキドキする。 先生の発表 ...
その82 マンガでやさしくわかる傾聴 その3
今日は「マンガでやさしくわかる傾聴」その3です。 マンガでやさしくわかる傾聴 Amazon(アマゾン) 893〜4,335円 いずみは傾聴をもう一度トライする。 相談内容は駅の喫煙所の改善依頼。 「そもそも喫煙所の近くを通らなければいいのに。思い込みが激しい・・・」 (自分の意見は横に置いて話し手を理解しよう) 判断しかけたいずみに市長の声がこだまする。 まず相談者に関心を持ついずみ。 すると、相談者はパティシエをやっていて臭いに敏感らしい。 そして、傾聴の重要なステップである「共感」。 パティシエになり ...
その81 マンガでやさしくわかる傾聴 その2
今日は「マンガでやさしくわかる傾聴」その2です。 マンガでやさしくわかる傾聴 Amazon(アマゾン) 809〜4,335円 いずみはスマホで傾聴を調べ始める。 最初に目についたスキルは「オウム返し」。 早速実践を始めようとする。 一方で同僚から「役所は変化を嫌う。耳かたむけ課もうさんくさいと思ってる人 達が多く、嫌がらせを受けるかも」と告げられる。 営業開始すると、早速最初のお客が有名なクレーマー。 本来は受付で対応するルールなのだが、これが嫌がらせ第一弾らしい。 オウム返しを続けていると、クレーマーに ...