プレミアムカウンセラーへの道

その24 冬休みの読書

いよいよ今日で6連休も終了。明日から仕事再開です。

今日は19時からWBUのカウンセラー仲間3人で相互カウンセリングセッションを

行うので、19時までで個人的にはお休み気分は終了。

この6連休はほんと完全に「読書」にフォーカスした6日間でした。読んだ本は

以下の通り。(*が2回目の本)

-PCA(来談者中心療法)

・パーソンセンタード・カウンセリングの実際 デイブメァーンズ

・ロジャース クライエント中心療法 佐治守夫

-マイクロカウンセリング

・マイクロカウンセリング技法 福原眞知子(*)

・マイクロカウンセリング アレンアイビイ(*)

・マイクロカウンセリングの理論と実践 福原眞知子

-フォーカシング

・フォーカシングワークブック 近田輝行等

・フォーカシングで身に着けるカウンセリングの基本 近田輝行

・インタラクティブフォーカシングセラピー ジャネットクライン

-CBT(認知行動療法)・スキーマ療法

・認知行動療法入門 Book1 伊藤絵美

・認知行動療法入門 Book2 伊藤絵美

・認知行動療法テクニックガイド 鈴木伸一等

・スキーマ療法 伊藤絵美等

-SFA(短期解決療法)

・解決志向リハーサルブック 龍島秀広等(*)

・解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス 狐塚貴博等

・短期療法実戦のためのヒント47 若島孔文

・解決のための面接技法 インスーキムバーグ等

-家族療法

・家族療法 プロフェッショナルセミナー 若島孔文

-アセスメント

・「影響言語」で人を動かす シェリーローズシャーベイ(*)

・エリック・バーンの交流分析 イアンスチュアート

・あなたの天職がわかる16の性格 ポールティーガー等

-ひでぴょん

・自分を知れば経営が変わる 朝妻秀子(*)

・子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉 朝妻秀子

22冊読み切りました。

この冬休みの収穫(と今感じている事)は以下の通りです。

・LABプロファイルが圧倒的にアセスメントに有用そうである

LABプロファイルはNLPのメタプログラムを元にシャーベイさんが再構成

したものです。元々メタプログラム大好きな僕なので、かなり期待していま

したが、やはり期待通り。14のカテゴリで人の思考のポジションが凡そ

掴める、というアイデア。ほんと使えると思いますし、「LABプロファイル+

認知行動療法」というパッケージングはとても興味深そうだと思います。

・結局「一致」に関する明確なコンセンサスはない

7月に心理カウンセリングの勉強を始めて半年ほど。ずっと一致とは

なんぞや?と思い、その時その時でアイデアが揺らいでいました。

フォーカシングの本でジェンドリンが自己概念と経験の一致は表現が

適切とは言えないので「体験過程」と「象徴化」の一致とした方がよい、

という意見。後年のロジャースも概ねそれに賛成だったようですが、

様々な方々が若干若しくは大きくニュアンスが異なる意見を展開している。

おそらくなんですが、ロジャースの言っている一致をそのまま字句通りに

解釈すると「天使でありなさい」と言っているように聞こえてしまう。

でも、おそらくロジャースはそこまで言おうとはしていない(だろう)。

だからロジャースの著作を個々に解釈して若干言葉が変わるのだろう、

そう思いました。そして、僕はとりあえず、

「UPR(無条件の積極的関心)と共感的理解がカウンセリングには最も

大事な姿勢であり、他は二の次だという強い自己概念を持つ事。そして

その自己概念と感情・行動が一致する事。」これが僕の考える一致だ、

とようやく決められそうだと感じています。

「この場はあなた中心のフィールドです。あなたのお悩みがとてもとても

気になります。そして私はあなたの事を全然知らないので、あなたの

立場にたってあなたの事を知りたいと思います。是非教えてもらえますか。」

Clを見た時に心からこの感覚を味わって、カウンセリングの間は常にCl中心

で考える。この感覚以外に発生する感情・思考は消去せず、存在を認識した

上でClのためにより重要ではなければ選択しない。Clのために重要と感じる

感情・思考は惜しみなく表出する。

UPR・共感的理解をカウンセリングにおける中核の自己概念と据えた場合、

一致はこう表現できるのではないかなぁと。

まあまだ揺らぐかもしれませんが、この6連休では結構自分の中で腹落ち

できている感じです。

・PCA+スキーマ療法+ポジティブ心理学+NLP+HSA これが今の僕の

ベスト

この6連休の前からある程度こんな感じかなぁとは想っていたのですが、

今日時点での僕のカウンセリングの基盤は次のようになりました。

この太字が僕が基本的にカウンセリングで主に用いるもの、となります。

ただ、スキーマ療法がすごい!と思ったのですが、スキーマ療法は、

認知行動療法の発展バージョンで、

・認知行動療法

・SFA

・マインドフルネス

・インナーチャイルドセラピー

・ウェルビーイングセラピー(理論の基礎がポジティブ心理学)

をミックスしたもの、に見える。

というわけで、

・PCAは常に留意する

・心理療法はスキーマ療法・SFAを中心に学ぶ

(スキーマ療法内のSFAは若干テンプレ的なので)

・心理技法はNLPとミルトン・エリクソンを学ぶ

・心理学はポジティブ心理学とHSAを学ぶ

まあ6連休前はスキーマ療法でなくCBTだったのですが、スキーマ療法が

CBT・SFA・マインドフルネス・インナーチャイルドを含んでくれているので、

かなりありがたいというかw

・心理学・心理療法の歴史と僕の好みの整合

僕は今、

1.ポジティブ心理学

2.NLP

3.スキーマ療法(CBT with SFA)

4.PCA

この順で好きです。で、この6連休でおおよそこんな歴史の流れが見え

ました。

アルバートエリス(論理療法・認知療法の始祖)

→アーロンベック(認知行動療法の始祖)

→マーティンセリグマン(ポジティブ心理学の始祖)

ミルトンエリクソン(催眠療法の始祖、NLP・SFAのモデル)

→リチャードバンドラー、ジョングリンダ―(NLPの始祖)

→スティーブシェイザー、インスーキムバーグ(SFAの始祖)

僕の好きの源流を辿ると、この2人に簡単に行き着くのだなぁと。。。

とはいえ、僕はエリスはあまりそそらず、ミルトンはドハマリしてるので、

この対照の妙も面白いのですがw

感じたのはどれも似ている部分も多く、独特な部分も多いけど、根っこが

同じだから好きになるかな、という事でした。

長くもあり、短くもあった6日間がそろそろ終わります。

明日から5日間はがっつり働いて、また次の3連休、心理の世界に埋没し

要と思いますw

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