今のところ、しばらく学生として通い、おそらくいずれ講義を持つ側
になりそうなカウンセリングスクール活動。
今年からスクールに参加した日はできるだけスクール日記を書いて
いこうと思います。
今日は「フロイト 防衛機制」がテーマ。Webから拝借しましたが、こ
んな感じです。
参加者8名を2チームに分け、ブレイクアウトでそれぞれの防衛機制
について話し合ったり、カウンセラーとしてカウンセリングにこの
防衛機制をどのように使っていくかについて語り合いました。
個人的には2019年まではほんと反動形成のオンパレードな感じ
でした。年中不安のオールレンジ攻撃を受け続けてきたので、それに
対して「負けてたまるか」的な反動、弱みを見せてみるけど懐に余裕
があるような・・・まあ無駄に高騰テクニックを使ってた気がするのです
が、あの手この手で不安と対峙し、なんとなく「なんとかする」的な
態度を取り続けていた気がしています。
また、カウンセラーとしてカウンセリングにどのように防衛機制を使う
か、まあ全体的なコンセンサスは「見立てに有用」というアイデアでした。
ただ、僕はあまりラベリングに興味がないというか、特にアダルトチルドレン、
共依存、防衛機制のような見立てを自分で立ててしまうと、自然と
そのラベルがカウンセラー自身の中で既成事実であるかのような、
そんな感じにならないかなぁと思っています。
まあ僕のような意見は今日のメンバーではオンリーワンでしたが、
時にはオンリーワンになるものいいかなぁ、シェアリングの時はかなり
アウェイな雰囲気ではあったけど・・・と思いましたw