先程、内閣と自民党に以下政策提言を行いました。
タイトル:
移民政策について
内容:
日本の永住権取得について、以下を提案します。
以下の条件をいずれも満たしている事
・4年制大学を卒業若しくは2年履修分の単位を取得している事
・日本語検定に合格している事
・日本国籍者保証人2名の保証がある事
・犯罪歴のない事
・生計維持能力が十分である事→大卒で資産がマイナスでないか、大学在学中で保証人の資産が一定以上ある事
これにすると、おそらく保証者ローンなる仕組みを作る業者が絶対に現れると思いますが、まあそれはそれでいいと思います。キーワードは、
・日本を愛する人(日本語の履修)
・従来の日本人と少なくとも同等の能力を持つ人
と考えます。
常々思っているのは、日本を持続的に成長させるには人口ピラミッドの改善が必須であり、それは自国民だけではおそらく無理であろうという事(実際にアメリカは移民で人口を増やしている)。
一方、ヨーロッパ・アメリカは明らかに「安い移民」を流入させたことで移民政策に失敗している。
以上を考えると、「日本は独自の政策で既存の日本人と同等の能力を持つものだけ優先して移民を認める方がよいのではないか」というアイデアです。
このアイデアなら治安に関する不安はかなり低減できるはず。そして、若者はとてつもない競争にさらされますが、元々今ご年配の世代はものすごい競争の中学業・勤務をされてきたはず。今もその頃に戻るだけだと思っています。
さて、この提言、政策立案者に届くでしょうか。