プレミアムカウンセラーへの道

その13 第一の関門来る

まず表題の内容に入る前に。

放送大学の教材を一通り見た感想。

・テキストは綺麗にまとまっていてとてもいい。慶應の通信で味わった「旧字体」

地獄とか古すぎて参考書を自分で買わないと何も進まない状態にはならなそう。

・おまけにテレビとラジオがあってネットから視聴できる。スクーリング以外にも

授業があるのは結構嬉しい。

・提出課題が極めてイージー。マークシート+論述だが、論述も基本要約系が多く、

慶應で味わった、課題が毎回論文(5000字程度の短い論文)というストイックさは

ない。慶應は試験も本持ち込み自由で、つまり「記憶力は問わない」「知見

を操れるかどうかを問う」という骨太な教育が貫かれていた、法学部は。たぶん

卒業率を考えると経済学部、法学部はそうな気がする(文学部だけ圧倒的に卒業率

が高い)。ということは・・・逆に言えば試験は暗記系という事になり、暗記が

苦手な僕にとっては試験が大変という事になる。しかもチャンスは2回しかない

らしい(1回試験に落ちても次のシーズンに再受験可能)。

・卒論が任意。これとても驚いた。大学って卒論でなんぼという気がするのだが。

今回の入学に関しては、できれば論文、ポジティブ心理学とNLPとひでぴょんイズム

を融合した「幸福ライフハック」を書きたいのだが、まあ論文でなく普通に本に

出せばいいか、とも思え、任意だからスキップするか、それとも大学での活動の

証として数か月本気になるか・・・まあ来年また考えよう・・・。

こんな感じです。まあ、試験とスクーリングが卒業までのポイントだと分かりました。

10月1日からスタート、つまり明日からですね。楽しみたいと思います。

で、同じく明日から始まるのが以下の関門・・・。こちらはリアルにヤバい・・・。

Hi Yoshiaki, 

Welcome again to the October- December round of Coaching Buddies.

The matching process is now complete, and all participants are currently being notified. 

You have been matched with 2 buddy/s.  

Please contact your partner/s, schedule sessions, and start building your coaching hours!  

Name:                 xxxxxxx

Email:                  xxxxxxx

Time Zone:          HKT

 

Name:                 xxxxxxx

Email:                  xxxxxxxx

Time Zone:          CEST (Time in Amsterdam) 

If you have been matched with fewer buddies than you requested,

you will receive another email from me as soon as someone becomes available. 

*While the program’s benchmark is spending 1 hour per week with each buddy,

you are free to make whatever arrangement you and your buddy mutually agree on.  

Once the Coaching Buddy round starts, keep track of your coaching hours in the log

located in the Coaching Buddies(CB) section of the Student Dashboard. 

You will be invited to submit the total hours you coached and the total hours you

volunteered (only within the CB Program) after the round. 

iNLP Center というUSのサイトで今NLPを勉強しています(TLBでも受けてます)。

でプラクティショナーコース、そろそろ終わるのですが、3か月ごとに「コーチ仲間同士の訓練」

という募集をしてて、そこに募集した人たちの希望を iNLP Center 側でマッチングし、その

訓練時間をトレーナーコースの卒業単位に充当するというものです。

で、僕ははっきり書きました。

「日本語ができる人を希望します」

と。

そして提供された方が香港の方とオランダの方。いやいや、名前見てもどうみても日本語

できないよね。僕の希望読んだ?担当者・・・。で、どちらも英語圏だとしたら当然

会話は英語になるでしょう。日本語だとNLPのロールプレイってむちゃくちゃ面白いはず

なのですが、英語だと苦行以外の何物でもなくなるし、何より相手に物凄く申し訳ない。

というわけで・・・お二方には自分のプロフィールと、英語は読み書きはビジネスレベルで

できますが、聴く話すは日常会話レベルも危ないです、と素直に伝えて、それでもよければ

お願いします・・・日本語はいくらでも教えますから!!と夕方にメールするつもりです。。。

グループセッションだけでも十分苦行なのですが、プライベートで、且つ相手の心情を

汲みとってうまく会話を進めるNLPの訓練を英語で・・・というのは、ものすごい・・・

というか無謀なチャレンジ。まあ、素直に伝えて返事を楽しみたいと思います。当然

ノーレスもしょうがないって感じですねw

ちなみに担当者、日本人なので日本語出来るんですが、「自分が」とは言ってくれませんでしたw

もし二人から断られたら、お願いしてみようかなぁ・・・。

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