今日からプリンセスお母さんを取り上げます。とはいえ2巻しか出てませんがw
この漫画、作者のお母さんが主人公なのですが、もうとにかく突き抜けてます。
どれくらい突き抜けているかと言うと、
・普段からプリンセスのようにふるまう。エアードレスのすそを使った「ごきげんよう」
・設定はプリンセス。だが領地は自分の家からガレージまで
・やたらと妙な擬音を使う
・ホテルに行けば主になる。「私の城へようこそ」
・ポール・マッカートニーへの愛が突き抜けている
・常に娘と「貴族ごっこ」若しくは「赤ちゃんプレイ」
・パートでも「姫」と呼ばれている
・物の気持ちを代弁したがる。捨てられそうになった時に「捨てないでー、いい子になります」
・笑顔が素敵な職場の上司の前では「犬」になる
まあ、ほんとこれでもごく一部なのですが、なんていうんだろう、作者のお母さん、
人生を楽しむ事にどこまでもフォーカスしてます。こうなった背景にはお母さんの
ご両親がとても仲が悪く、少しでも楽しく生きようとして色々考えていたら、今のように
なったとか。
正直実物の波庭ママ子さんを見てみたくてしょうがないです。。。
実は僕のカウンセリングのお師匠様のひでぴょん。年齢的にはほぼママ子さんと一緒。
まあ、ひでぴょん=ママ子さん、と言う事はあり得ないのは分かっていますが、
年齢近いし、そもそも「ひでぴょん」だし、何となくそういうイメージで見てしまう時がある。
失礼千万なのはわかっているのですが、カウンセリングスタイルも天使のような
感じなので、実は僕は内心ひでぴょんのことを「プリンセス」と呼んでます。
いずれ本人を直接「プリンセス」と呼んで、Zoom越しか対面でエアードレス挨拶を
したい、そう思っています。まあ、たぶんひでぴょんは怒らない、と思う。。。