今週のWB的生活

2020/9/5-11

9/5(土)

慶應義塾大学大学院SDMのイベント「レジリエンストレーニング」に参加。内容そのもの

もよかったが、ブレイクアウトセッションの構成がものすごくよかった。参加者は150名

くらい、見た感じWBU学生は1/3程度。まあ一人くらい知り合いがいるかなーと思い、

6人組のブレイクアウトに入ったら2人が知り合い。しかも超知り合いw

つまり6人組の半分がWBUで複数の部活でよく話している仲間だったわけで、他のお

三方には申し訳なかったが物凄く心的安全性が高いセッションとなった。骨太な

トレーニングにもかかわらず、かなり開放的な気分になり3時間のトレーニングを終える。

9/6(日)

僕が部長を務めている発信部のミーティング。出版について議論したが、面白い方向

に着地した。アジェンダを提起した僕自身が全く想定していなかったゴールだったが、

まあそれも面白い。ただ、そのゴールはほんと結構大変な道。僕がドッグフードになろう

と思うが、うーん、うまくいくかさっぱりわからない。おそらくこのチャレンジはこのWB的

生活だけでなく、幸せ日記でも取り上げると思う。

また、平日・週末にやっているミーティング以外の主なWB的活動がこちら。

・幸せな生産(基本全部)

・ブログを書く(平日は3,4本、週末は5本程度)

ハッピーミュージアム

AMU

Kindle

ダイエット

幸せ日記

プレミアムカウンセラーへの道

今週の株式

今週のWB的生活

FPへの道

・プレゼン作成(どれか1つ)

ポジティブ心理学

NLP

ミルトン

川藤さん

記憶術

睡眠

時の超越

デバイスヘルス

・書籍を書く(現在休止中)

今が好き

律する

幸せの研究 - ポジティブ心理学が発見したこと

デバイスヘルス

脳の五大革新

磨部

男のトリセツ

・幸せな消費(基本全部)
ブログを読む、フォローする 心
ゲーム             心
読書(大量)、感想を書く  視
AMU・音(AMU)       聴
匂い              嗅
写真・イラスト(Pixta)  視
B級グルメ         味
プラズマシリンダー    触
トリプルバーン      触

・幸せの自己投資(いくつか)

TBL(東京ビジネス学院) プロカウンセラー セルフ

TBL(東京ビジネス学院) インナーチャイルド

TBL(東京ビジネス学院) NLPプラクティショナー(9/25から)

放送大学 公認会計士学習(10月から)

iNLP Center NLPプラクティショナー

ポジティブ心理学 論文読破、要約

キャリカレ カウンセリング力強化

株式学習
NLP学習
SBG学習(マッサージ・セラピー系)
FP学習
AI/VR学習(AI/VRを駆使するカウンセラー)

9/7(月)

幸せGive部。僕の志向する「幸せの循環」。今のところこの部活はゆるりとやって

いて、骨太な活動は始まっていない。ただ、僕は既に完成しているWBU学生の

・Giveできるリスト

これに今みんなにできればかいてー、とお願いしている

・Giveおねだりリスト

こちらをなんとかして埋めてもらって、これのマッピングを早くしたい。しばらくは

人力だろうが、これを自動でやってくれるアプリを作りたい。

この会で部長さんが「メルカリ」が近いかも―、と話されていたが、メルカリには

必ず商品があり、値札が付く。メルカリの運営者はその成功報酬から一定利率

を受け取るというビジネス形態。

一方僕はNPOで考えているので仲介手数料はいらない。国かどこかに補助して

もらう。若しくは僕の株が期待通りに進めば僕がスポンサーになる。どう考えても

月間100万掛からないので。値札はつけず、ジャンルという枠だけを設定し、

そこには掲示板と掲示しなくても登録すればマッチング情報を提供するように

する。つながったら、そのフィードバックを記載してもらってマッチングの成果を

トレースする。

9/8(火)

ひでぴょんのインナーチャイルド第二回。僕の実体験が授業の材料になる、

つまり僕がクライエントとなってひでぴょんのカウンセリングを受ける、その

ロープレ+講義のミックスなので、90分間の半分から2/3がカウンセリングで

ある。で、インナーチャイルドのカウンセリングは幼少体験を中心に語って

もらい、そこから現在の行動を分析するので、かなり自分の深部をえぐられる

感じである。ただ、2回目を受けている途中で、「自分は子供と大人というよりは

子供二人」という印象を1回目の時以上に強く感じるようになり、このインナー

チャイルド理論はどうも自分には該当しなそうだと感じだす。インナーチャイルド

は人格形成が幼少の主に親の教育・親との関係により生じた自分とその後に

その自分に対して「自己判断」し、「対処・取り扱い」する事で生じた自分、それ

がある程度明確に分かれている場合、チャイルドとアダルトとラベリングする

のが適当と思う。

僕の場合、

・幼少の主に親の教育・親との関係により生じた自分(おセンチ乙女)

・小5の担任に無理やりされたリーダー教育+オスとしての性欲の発露により

生じた自分(HERO男子)

この二人に親子関係はなく、僕から見ればどちらも中2だ。ただ、僕は子供の

頃からとても考えが老けていて、どっちもチャイルドでもありアダルトでもある。

なので、やっぱり僕にインナーチャイルドは適用してもすればするほど無理が

出る。

というわけでインナーチャイルドのラベリングがハマらない場合、次にどう

拡張してラベリングするか、さらにその拡張ラベリングさえもハマらないケース

は?と言う事をこの10回のコースである程度結果を出そうと決めた。ただ、

これをひでぴょんと共作するのは難しい気もするので、あくまで個人ワークと

して。

実は昨日第3回があり、その場で得た気づきとして、

・HERO男子は性欲が密接に関係しており、これはやっぱり女性に理解しても

らうのはかなり無理がある

・おセンチ乙女は女性を美化しすぎている。僕のおセンチ乙女は「去勢したい。

性欲なんていらない!」とよく叫ぶ。と話したら、「女性には生理があって、

生理でメンタルバランスが変わるし、そこに苦しむ人も結構いる。ちょっと

女性を美化している、かも」的なフィードバックを受け、その通り!と感じる。

つまり僕が女性を理解するのはかなり無理があるのだ!!

ただ、ひでぴょんはやはりカウンセリング経験値が尋常でなく、RPGでいえば

「ひでぴょん しんりし:れべる90」くらいの彼女と

「とうごん   しんりし:れべる5」くらいの僕。

彼女は老若男女問わずカウンセリングしてきているわけで、男性に関しても

知見・寛容性が極めて高い(まあそれでも男の性を完全にシェアリングして

寛容はできても共感はできないだろうなぁと思った)。一方僕は職場が男

社会と言う事もあり、女性経験値がとても低い。やっぱりもっともっと女性の

考え方・感じ方を学びたい、そう思った。

9/9(水)

待望ののろけ部第2回。

ここはほんとカミングアウトの宝庫であり、残念ながらここで書けることは

ほとんどない。ただ、ほんと今回カミングアウトしてくれた女性の人生、

ほんとダイナミックで憧れる人生だった。まあこれまで46年の僕の人生

、とりわけ社会人になってからの23年は極めて直線的な生き方だった。

IT業界で日々成長し、その能力伸長で給与をガンガン上げていく。

ほんとシンプルだったし、40歳まではそれでよかった。

ただ、これからは彼女のようなダイナミックな生き方を志向する。人生の

無常さを心から楽しみたい。ほんと今は毎日劇的な変化が起きる。

成功と失敗を1週間で何度か体験する。ほんとたくさんチャレンジして、

たくさん失敗してたまに成功する。でもそれが当たり前と分かれば、失敗

がどうでもよくなるというか失敗がデフォルトで、でも挑戦し続ければ

いつか勝つかもしれないし、逆に言えば挑戦しなければノーチャンス。

来週詳しく書くが、昨日のパートナー部である方と対談し、「トウゴさん

みたいに動けば何かが変わるかもしれないし、動かなければ何も

変わらないってよくわかった!」と言われた。あまり実感してなかったのだが、

確かにそうだなぁと思った。結局Sunの就活は4連敗して(応募した職種は

連敗のうち3敗は全職種なので厳密には30連敗くらい)これ以上は

「ストーカー応募者」になってしまうと思い、諦めることにした。出版だって

20社応募して14社は返事すら帰ってきていない。たくさん敗北したが、

わずか2勝だけして、結果出版に至ってる。そして、次の本はまあ来年

頭にまた応募しようと思っているが、今回の本はさらに自信があるものの

今度は全敗するかもしれない。でも、自分がいいものと確信していたら、

しかも身近な読者が「これはいい!」と太鼓判を押してくれたら。それは

おそらくいいものなのだ。そういった場合、諦めないに限る、と思う。

9/10(木)

TBLのスクーリングに参加。この日はNLP関連のコミュニケーションの

回なので、この場でiNLPセンターで課されているロープレを全部こな

して、それをレポートしようと画策する。

結果は失敗するのだが、まあこの頃いろいろ学びと言うか考えさせ

られることが多い。最も気になるのは「カウンセラーの方々は幸せなのか?」

という疑問。見た感じTBLはある程度ビジネスが軌道に乗っているように

見える。まあ、頑張ってるなぁというのもわかる。ただ、まあ僕はカウンセラー

としては未熟で今後10年くらいかけて1人前になっていくのだろう。

一方、裏方としてはなんとなく既に即戦力以上な気がしている。

まあそれが勘違いか適正な自己評価なのかはこれから1年くらいでわかる。

話戻ってカウンセラーの幸福感。起業して頑張っている先輩方のサイトを

見たわけだが、儲かっている空気を感じることができなかった。儲からなくて

も構わない状態になるには原資がいる。人助けで多幸感を得ることと、

クライエントから大金を徴収することは明らかに矛盾があり、「私の提供する

カウンセリングはそれだけ価値がある!」と自己肯定するのは勝手だし、

クライエントが大金を払ってでもあなたのカウンセリングを受けたいのです、

ならまあAs you like(ご自由に)、と思うのだが、少なくとも僕自身の倫理に

反する。多くのクライエントは裕福なわけではない。そこを切り捨てるのは

僕にとっては理解に苦しむ。と思って先輩方のサイトを見ると、ほぼどの方も

僕の価格の2倍以上。とはいえ、正直彼女らがそこまで自分に自信を持っている

ようにも見受けられず、おそらく「相場」を提示しているのだろう。でも、自分の

価値の自己評価から逃げない、原資の獲得に必死に頑張る、そういった事

を真摯にやらないでカウンセラーって務まるの?それが僕の今の問いだ。

自分が幸せでないカウンセラーが人を幸せにするのはとても難しい、だって

自己一致していないのだから。幸せに金はいらないは詭弁だ。最低限ある程度

の金はいる。幸せに年収2000万もいらないは検証上事実で、幸せに年収1000万

はあった方がいいも検証上事実。なので、「お金は幸せと相関性が低い」という

ポジティブ心理学の結論付けはリッチな人間(教授陣)の上から目線結論なわけで、

同じ結果でも中央値から見れば「お金は年収1000万まではダイレクトに幸福度

に影響が出る」となる。カウンセラーは心を扱うお仕事であり、自分の心の

ヘルスはかなりヘルシーであることが前提になる気がする。それを考えると

一定の年収は確保している若しくは既に財産がある事は必須条件な気が

してならない。まあそういう意図で命がけで株式投資しています。失敗

したら簡単で本業のITに真剣になりカウンセリングの夢を諦めるだけです。

そんな余裕はなくなるので。

9/11(金)

久々にイベントがない1日。

仕事の検証がなかなかうまくいかず試行錯誤で1日が終わる。

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