今日は第2巻。まあ出たばかりなので、3巻は来年の春くらいでしょうか。

1巻に次いで、ぶっ飛んでます。
・コロナでスーパーのトイレットペーパーが買い占めされると「国民がすいません」と謝罪
・世界のコロナからの回復策をたくさん思案する「一人WHO」の日々
・ポールへのすさまじい愛情 Part2
・2歳の甥に誘惑される
・狭い階段で作者とすれ違った時、「ここを通れるかーい」と股を開いたり閉じたり
・振り切れる自己肯定力。ストパーしないとくるくるになる髪も「王家の血だから」
・振り切れる自己肯定力。甘いにおいがすると作者が言うと「私の匂い?」
・評判のラーメン屋で「ラーメン苦手なんですけどラーメン以外ありますか?」と言う
・娘に振り向いてもらいたくていじわるする「小学生男子」
・物になりきって会話したり、物と会話する
・一人ミュージカルが好き。でも作者曰く「ほぼ奇声」
・「一人国連」のために自室に巨大な世界地図を貼る
・目が悪いため、深夜に暗がりで作者に出くわすとよく叫び、明るくして出くわすと
必ず絡む
・2歳の甥に誘惑され、哀願され、貢がされる
2巻は甥もそうなのですが、1巻に比べて登場人物が格段に増えています。
とはいえ、やっぱりお母さんが圧倒的。ただ、あとがきにお母さん直筆のメッセージ
があるのですが、それがかなり深いというか、こういう背景で一人WHO、一人国連
しつつ、人生を妄想力で楽しんでいるのだなぁ、と。
結構話したら共感できるかもしれないし、やっぱりついていけないかもしれないけど
一度どこかでお話ししてみたい、そう思いました。