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その57 プリンセスお母さん(2)

今日は第2巻。まあ出たばかりなので、3巻は来年の春くらいでしょうか。

プリンセスお母さん2【電子特典付き】 (コミックエッセイ)
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1,040円

1巻に次いで、ぶっ飛んでます。

・コロナでスーパーのトイレットペーパーが買い占めされると「国民がすいません」と謝罪

・世界のコロナからの回復策をたくさん思案する「一人WHO」の日々

・ポールへのすさまじい愛情 Part2

・2歳の甥に誘惑される

・狭い階段で作者とすれ違った時、「ここを通れるかーい」と股を開いたり閉じたり

・振り切れる自己肯定力。ストパーしないとくるくるになる髪も「王家の血だから」

・振り切れる自己肯定力。甘いにおいがすると作者が言うと「私の匂い?」

・評判のラーメン屋で「ラーメン苦手なんですけどラーメン以外ありますか?」と言う

・娘に振り向いてもらいたくていじわるする「小学生男子」

・物になりきって会話したり、物と会話する

・一人ミュージカルが好き。でも作者曰く「ほぼ奇声」

・「一人国連」のために自室に巨大な世界地図を貼る

・目が悪いため、深夜に暗がりで作者に出くわすとよく叫び、明るくして出くわすと

必ず絡む

・2歳の甥に誘惑され、哀願され、貢がされる

2巻は甥もそうなのですが、1巻に比べて登場人物が格段に増えています。

とはいえ、やっぱりお母さんが圧倒的。ただ、あとがきにお母さん直筆のメッセージ

があるのですが、それがかなり深いというか、こういう背景で一人WHO、一人国連

しつつ、人生を妄想力で楽しんでいるのだなぁ、と。

結構話したら共感できるかもしれないし、やっぱりついていけないかもしれないけど

一度どこかでお話ししてみたい、そう思いました。

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