今週の株式

2020/11/9-13

今週のSUNは散々な結果でした。

1週間でマイナス650万ほど。

今週の動きがこちら。

水曜日に最高潮で、水曜時点で+1800万。そこから1400万下がりました。

ほんとこの株は大口の遊び場ですね、今は。

で、とっても大事なQ3決算が11月11日に発表。

・上方修正が発表されたけどコンセンサスを若干下回った

・上方修正の結果、売上が前年比17.2%増、経常利益が80.3%増

・純資産が期初の20億からQ3時点で48億に急上昇

・売上高が予定通りだったが、経常利益は縮小。その理由は来期に向け

た人材への積極投資(確かにベトナムサイト見るとオープンポジションの

数が半端ない)

・顧客はエンタープライズが4減1増。SMBと合わせると横ばい。

・決算での大きなニュースは

・本社移転(小さな4階建てビル一棟借りへ)

・コンサルティングファーム子会社設立
・サイバーセキュリティSYNACKとの業務提携(これは今週前半に発表済)

こんな結果でした。ネガティブなインパクトはコンセンサスをほんのわずかに

下回った事と、Q3・Q4でかなり利益が圧迫される見込みであるという事。

ただ、これは12月のオフィス移転、1月の子会社設立に向けて積極投資して

いる事の現れ。

僕は1年だけではありますが、PwCコンサルティングに所属していたので、

コンサルティングファームはかなり立ち上げにお金が掛かる事は容易に

想像できます。いい人材はほんとお高いですから。

ただ、一方でまずコンサルタントは爆発的に儲かります。僕はMS時代

フィールドエンジニアで主に運用・保守・教育領域が僕のフィールドでした。

コンサルタント経験がなく、新しいチャレンジがしたかったので、年収

1700→900のダウンを喜んで受け入れました。(あと僕が僕自身に対して

感じている価値とこの給与のギャップを埋めたいというのもあった)

PwCに入ってびっくりしたのはコンサルタント単価の高さ。素人の僕でさえ、

最初から1時間4万。3か月後に5万になってました。ちなみにMS時代

は上級エンジニアでしたけどPFE(プレミアフィールドエンジニア)は誰で

も一律2.3〜3万(金額は時期によって変わってた)。

多少のディスカウントはPMに裁量が認められているようだったけど、でも

僕の担当していたクライエントには割引していないように見えた。僕は

フル常駐だったので、月800万請求していたと思うんですよね。もし1年

フルに稼働出来ていたら9600万請求。一方で僕のコストは大体給料の

2倍程度ですから1800万。7800万僕だけで利益なわけです、PwC。

というわけで、コンサルタントは顧客にとっても爆発的な価値を生み出せる

分、対価も高い。大抵は閉塞している状況を打開しますから、まあ高くても

売れるんですよね、いいコンサルタントは。

また、SUNの場合は現状のDXを新しいステージ、真のDXカンパニーへ

突き進むためにコンサルティングファームが必要だと思っています。SUN

現在もビズコン100名抱えているらしいですが、今まではスタートアップ

対象、アジャイル開発、これをベースにしてスモールスタート、継続的

開発、これを支える、若しくは丸抱えするのがSUNのやり方でした。

エンタープライズはこれができるところって結構限られます。そもそも

規模的にアジャイルを一部しか入れられないところが多い。現在

全部がウォーターフォールなところを一気に全部アジャイルは不可能。

そもそも一部アジャイルに変える事も大変かもしれない。

そういった大手にはまずPoCベースで新規アプリをアジャイルでやる

ところから始めると思うのですが、中長期計画の中で壮大な絵を描く

事をするのはコンサルティングファームのお仕事。そして絵と実装を

リンクさせる、若しくはその各パーツを担うのがSUN。僕はそう考えて

います。なので、SUNには「PwC・デロイトと業務提携して」という提案を

メールしたこともあります。返事は来ていませんがw

ただ、僕の提案を見たかどうかは別として、まあQ3の発表で僕に答え

はくれました。自前でやる、という答え。

個人的には「早くないか?」と思ったのですが、これも11日にやっていた

金髪さん(SUNの社長)の講演で杞憂っぽいと感じた。というのは、今、

SUNには日本中の逸材(かなりのキャリア持ち)がどんどん応募している

との事。まあ僕が書類で落ち続けるのもそういう事かと思いましたw

で、PwC・デロイトのデメリットって、親会社が監査法人であるために

「株が買えない」んです。一方でSUNは普通に買えるだろうし、何よりSUN

の自社株がストックオプションかアワードで支給される。しかもこの会社は

企業価値を勉強している人が目論見書や決算を見れば黄金株とすぐに

分かる。さらにはこの会社は従業員に対する恩賞が厚い。11日の話で

びっくりしたのですが、年初に新株発行をしたタイミングでベトナムの

社員を含む全社員にストックオプションを支給し、その額面がなんと80円

だったとの事。金髪さんは「できる限り安くした」と話してましたが、今3000円。

30倍以上です。ベトナムの社員ってたぶん年収100万行きません。もう

狂喜乱舞な姿が目に浮かぶのですよね。なので、いいコンサルタントが

どんどんSUNに集まるのも想像できる。僕もコンサルタントならトラックレコード

があるので、受かるかもしれないのですが、もうあの激務は嫌。なので

まあ、今のところは様子見な感じですね。どちらかといえば、心理学の勉強と

資格をガンガン取って、同じグループ会社の「グループギア」に入って、

心理系のWeb教育を拡散する方が僕にとって性に合っているし、SUNとの

不思議なシナジーを生み出せそうで、まあそれを考えてもまず来年一杯

くらいは転職を考えずどん欲に勉強を続けるのがいいのかなぁと思っていますね。

と、長々と子会社設立のインパクトを書きました。既に期初の目標は達成した

ので、利益は落ちるけど投資に振る。で来季また1.5倍成長の目標を掲げ、確実に

到達する。その絵が見える。だからホールドです。とはいえ、コンサルティング

ファームって軌道に乗るまで大変とも聞いているので(PwC時代パートナーから

チームの軌道に乗るまでの大変さは聴きました)、来年は大変かもですけどね。

そして、さらにSYNACKとの協業。正直SYNACKの事はさっぱり知らなかったので

すが、先進的なサイバーセキュリティの会社らしい。つまりSUNがサイバーセキュ

リティの仕事に本腰を入れる事の表明。でサイバーはPwC時代も今のユニシス

でも分かっているのですが、一定の人材さえ揃えばこちらも「ドル箱」。

むちゃくちゃ儲かります。スキームを作るまで大変ですが、できてしまえば定型

作業なので、コストもかからないし、お金はチャリンチャリン。ここに参入し、さらに

30日にやるSUN開催の講演。SYNACKとMSのセキュリティ担当によるパネル

ディスカッション。ここにMS突っ込むか―って感じなんですよね。去年SUNは

MSとの提携を発表していましたが、今まで明確な動きは全くなし。もしかすると

年内にSYNACK繋がりでAzureにおけるセキュリティ対策についてSUNとMSと

SYNACKが協業を始めるかもしれない。まあそれはかなり妄想な気が自分でも

していますが、それが実現すると一気に数億〜数十億の仕事が受注できる

気がしています。

真のDX、サイバー。あと足りないのはAI・XRくらいですね。クリエイティブスタジオ

内で、AI・DX部を作れたら。なんかここの成長性が無限に広がっていく、そんな

気もしています。XRといえばNReal。今週メールが来て、ようやくARグラスを送った、

との事。届いたら、早速簡単なプログラム作ってみたいと思うのですが、さて時間

作れるかなぁ。。。

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