今年に入って、不思議な縁というものを感じています。
まずは、ソニア・リュボミアスキーさん。彼女のこの本で僕は立ち直りました。

人生で1冊読んで心身が整うなんて事は過去に一度もなく、おそらく今後も
一度もないと思います。それくらいこの本は衝撃的な出会いでした。とはいえ、
彼女にThank youメールを送りましたが、軽い返事が戻ってきたきり。まあ、
返事をもらえただけとてもうれしいのですが、この後の発展はなさそう。
一方で、同日に買っていた本がこちらでした。

この本もとてもとてもよくて、僕が書き下ろした実質1冊目(本当は2冊目)
の本はこのタカさんの巻末に簡単に書いていた幸福因子すべてを拾い上げ、
それを3分割した中の1冊目になります。一応3冊構成の予定で2冊までは
確実に書き上げ、出版する予定。3冊目は僕自身が苦手な事で、数年かけて
継続していたら「僕にもできた」という事で本にしようかなぁという感じですね。
で、この本の著者の前野隆司教授。彼と半年でここまで繋がるとは想像も
していませんでした。そして、彼の導きで入ったウェルビーイング大学(WBU)。
ここが僕の世界を一気に広げてくれました。カウンセリングの道に進みたいと
思ったのはここが原因ではないのですが、ここは今まで軽視してきた「人との
繋がり」の大切さを僕にまざまざと教えてくれた場所。さらにコロナの「オフライン
化」がそれを後押ししてくれました。
そして、ここ1,2週間。今気になっているのが諸富昌祥彦という方。心理学界
では有名らしく、僕の所属するNPOで「どの人の講演が聞きたい?」という
アンケートでトップランクの方です。
僕はこの方を存じ上げていなかったのですが、今日ふとこの本の著者を見て
びっくりしました。

諸富さんです。
この本、ひでぴょんの本を3冊買った時、1冊の誤配で届いた本でした。誤配
なので当然ただでもらったのですが、なんとこの本が諸富さんの本とは。。。
なんとなくこれも今後の伏線になるような気がするのですが、気のせいですかね。。。
僕は気のせいでない、と思うようにしますw