11/21(土)
11:00-14:30 国会図書館
4連休の2日目。目標は The Journal of Positive Psychology
2011 1年分のコピー。12時半頃に2011年分が終わり、「いける
かも!」と思い、2012年分もチャレンジ。なんとか2年分やり
遂げる。目標は年末年始から研究開始。ただ、それまでに
iNLPのマスタープラク、TBLのプロコースの課題をやり終えて
いる必要がある。またコロナ中は国会図書館が抽選制で
ガラガラ。逆に今がコピーセンターを利用しやすいタイミング。
コロナ中にすべてコピーを終えることが目標だが、さていけるか?
15:00-17:00 TBL 心理トレーニング
今日はビジネスマナー研修?みたいな感じだった。大手企業
だと1年目の集合研修でしょっぱなにやる内容だが・・・。これを
やる必要があるのか・・・。という事はここの対象者がそれを
必要な状況の方が多い事だな、そう思う。
金土の2日間で、放送大学15科目30単位分のテキストを全部
読み終え、すべての課題(単に10問程度の問題を解くだけ)
をやり終えた。4連休の一大ミッションは完遂。
11/22(日)
19:00- WBUファッション部
先月に続き、妄想ファッション2回目。この部活はWBUの中で
はかなりファンキーな感じだが、僕はこの雰囲気がすごい好き!
20:00- 隆司さん&マドカさん講演
今日はいい夫婦の日。タカさん・マドカさん出版記念も兼ねて
二人の幸せパートナー講演+ブレイクアウト。話を聴く前から
ラピュタの飛行石をみたおじいさんのように
「ワシには眩しすぎる」
こう思うんだろうなぁと思い、案の定その通り。素敵すぎ、
眩しすぎw ブレイクアウトで拗ねた事を言わないように耳だけ
参加でブレイクアウトを拒否した。
21:30- WBUのろけ部
講演からの流れで最終回ののろけ部に大量の人が参加。
隆司&マドカも参加されたので、マドカさんに前から聴きたいと
思っていた事を聴き、自分の期待通りというかそれ以上の回答
を聴けた。講演時に素直に「拗ねてました」と告白も出来、とて
もいい時間だったw
11/23(月)
15:00- NPO活動
活動と言っても、単に活動を聴くためのヒアリング。ただ、聴け
ば聴くほどより知りたくなる。次回を26日に再設定。
19:00- TBL 心理トレーニング
2回目の京橋オフィス訪問。2時間がっつりグループで話し合う。
11/24(火)
16:00- TBL グループセッション
仕事の都合上入ったのは後半のみ。ほぼロープレのみ参加。
PCAの観点から考えると、中核3条件はかなりいい感じに
なってきている。ただ、本来の6条件の最後が大きな課題。
「共感がクライエントに伝わる事」。まあ、これがうまくいかない
のは一つに共感力の浅さがあるのかもしれない。共感できた
つもりになっているが、メタに詳細に深く入ってきてないから
表現ができないのではないか。たぶんそれはある。と同時に
僕は表現力に自信があったつもりだったが、明らかにここが
課題っぽいという事も気づきだしている。まあ両者をじわじわ
高めていければ。
20:00- WBU出版部
今日は同じたつ組の石井さんの講演。彼の本は既にベスト
セラー。
出版までの経緯、出版前後の努力。すべてがいい学びだった。
仲間から「WBU使い尽くしているね」と言われ、確かにコスパ
最強だと思う。
11/25(水)
朝、HSA(Happiness Study Academy)のWeek8の講座を視聴。
Physically Wellbeing Week 1。SPIREそれぞれが4週ずつで、
20週+前後に概説と結論の6週で26週の講義。
今週は1週目で、心身は同一であること、両方を大切にし、
協調作用に気づく事、という感じがテーマだった。
ドリームマイルが超刺激的だった。
19:00- WBU WBC
WBUにいる3人のカウンセラーでのロールプレイングトレー
ニング。二人のスクールと僕のスクールが違うため、いわ
ゆる「他流試合」の様相。どちらもPCAが基準なのだが、
スタイルは違う。その差が面白い。
11/26(木)
6:30- iNLP Coaching Buddy
本来1時間のロープレの予定だったが、僕のスケジュール
管理ミスで30分に。今、僕の中で一番の問題は、どうも
僕は「アファンタジア」らしいという事。頭の中で画像が
全くイメージできない。僕は外部的には視力が強く、
聴覚は若干問題がある。他の五感は強い。そう感じてて、
内的な五感も同じだと思っていた。NLPを始めて、VAKを
本気で磨きだして2か月。内的には聴覚が圧倒的に強く、
どうも他の人よりも圧倒的に強いかもしれないと感じて
いる。一方で体感覚が弱い。触覚・味覚・嗅覚の
シミュレートが不可能ではないがとても微弱。まあできない
とカテゴライズした方がいいかもしれない。そして、視覚。
自分はできると思っていたが、NLPでトレーニングして
はっきりとできない「アファンタジア」という症状らしいと
分かった。アファンタジアは現時点で治療方法がない
病気とされているが、アファンタジアは自己の内省力
(一致)と共感力に対して、かなりマイナスに働いている
気がする。一方で、どうもアファンタジアの治療法はあり
そうな気もしている。そして、この治療をもしできたなら、
僕はイメージ力トレーニングの素晴らしい実践法を
見つけたことになる。そういう意味で、アファンタジア
治療を本格的に着手し始める事にした。
まずはWebでアファンタジア、脳内映像のキーワード
探しから。解決の糸口が見えてきたら、幸せ日記か
プレミアムカウンセラーへの道でアップします!
7:00- HSA学びの仲間
先週から始めた、Happiness Study Academyの分か
ち会いの会。知見の広さ、網羅性、この両面からHSA
は他の心理学・幸福学と比べて圧倒的な差を感じる。
ポジティブ心理学は全体的に見ればとても幅広く、とは
いえ、心理学に閉じている感がある。幸福学は心理だけ
でないのが特色だが、網羅性がないものが多い。特に
「経済」フォーカスがよくない、という視点が多い気がして
いる。僕自身はそうは思わなくて、単にバランスだと思って
いる。自分のポジティブ感情が最大化するにはどのような
バランスがいいか、どこを追った方がいいのか。それは
一様ではない筈で、遺伝的な要素も大きいはず。遺伝・
家庭/社会環境、これだけ見ても人格を形成する要素は
大きく、さらにその環境の中の一つ一つのアクション、それ
がさらに自分を形成していく。そういった無数のパラメーター
の重なりで一人の性格が作られていくわけで、幸福感が
一様なやり方で上がるはずはない。まあパターンはある
はずだけど。
そういう意味で、大切なのは「選択肢を知る事」だと思って
いる。知見を貯め、貯まった知見から自分の望む道を
選択する。学問はそれを支援するものだと思うし、タル
のHSAの網羅性は幸せを追求するための選択肢として
必要十分のものがあると感じる。もちろんHSAには
「Economy」が入っている。まあ気になるのは今のところ
全体的にユーダイモニックに寄っていて、ヘドニックは
完全に除外するのか、そこが気になるが。
もし彼がユーダイモニックにのみフォーカスするなら、
ユーダイモニックの知見の広め方は彼のやり方を学び、
僕はヘドニックをどこまでも追求する、それも試みてみた
いと思う。
話がかなり脱線したが、朝7時から30分、内容は
・タルの講義1回分を視聴する(15分)
見ながらチャットで想いを語り合う
・感想のシェアリング(15分)
ピッタリ30分。ほんと朝からとても幸せな時間。
19:00- TBL 心理トレーニング
今日もビジネス関連のディスカッション。結構モチベは
高まった。
21:00- NPO活動
今日も活動というよりはヒアリング。少しずつ業務を
把握していっている感じ。9月に入って、最初は認定NPO
にいち早くしたくてすごいアクションしてみた。ただ、意見を
言ってみて、実情を知って。まあ時間がかかりそうと分かり
今はそこは一旦保留して、業務把握とICTで何かよくできる
かの観察中、というステータス。
11/27(金)
17:00- TBL NLP
この日は10時〜17時に会社でTeam会議。さらに17〜23時
がプライベートでZoom会議。濃厚な1日。。。
NLPは iNLP Center と TBL でダブルで学んでいる。実は
もらえる資格も同じ。先日ひでぴょんに「これ資格どうなる
んでしょう?」と聴いてみたら、「2枚になるのかなぁ?」みたい
な笑い話に。ただ、内容がかなり違うのが驚きというか。
ひでぴょんが iNLP Center のセンター長から学んでいた
のは15年前。まだ iNLP Center がなかった頃なので、おそらく
当時の内容は違っていたのだろう。
19:30- キャリカレ傾聴
久々にキャリカレのスクーリングに参加する。無料の講師なし。
参加者はわずかに3人。ただ、あまり学んでいない方と一緒に
やると、さすがにこの4か月の経験は伊達ではない、と分かる。
また、クライエント役の方から「私は【ただ聴いてほしい】という
のでなく、【答えが欲しい!】と思っていたので、意見は言わな
くても答えの案がいくつも浮かんでくる聴き方は驚いた」という
感じのフィードバックは嬉しくもあり、課題でもあると感じた。
非指示でクライエントが答えを見つける、それはまさにPCAの
真骨頂とは思うが、20分のインテークセッションでそこまでいく
のは早すぎで、仮にTBL、WBCで同じ状況なら「質問に指示性
を感じます」とか「もう少し歩み寄った方が」と言われたと思う。
WBCでは僕は「先生」といい意味・悪い意味両方を込めて
言われていて、つまりは現時点で「指示的傾聴」なのだ。
確かに僕は「こうした方がいいと思います」とは言わない。
(コーチとしての僕は言う、カウンセラーとしてはなかなか言わ
ない)
ただ、「これについてはどうお感じですか/お思いですか?」
の質問の散らし方が予想しない散らし方をしたと昨日も
観察者の方に言われ、TBLでもよく観察者から言われる。
これをポジティブに捉える方は「気づきを与えていい」、
ネガティブに捉える方は「指示性が高い」「歩み寄ってない」
となる。どちらも正しいと思う。そして、その正しさはクライエント
が決めるもの。このクライエント役の方が話した通り。
「今相談しているタイミングで私は指示性が欲しい、単純傾聴
はいらない」という方、まあ主にコンサルティング、コーチングを
求める場合はこちらだろうが、こちらを求める方々には自分の
散らし方や意外性の提供はとてもいいもので、一方で、
「ただ聴いてほしい。たくさん話したい。感情を抑制してきた
ので話すことで整理ができていく。」「現状に混乱している
(≒不一致)」という方は僕のやり方は共感が伝わりづらい
のだろう、そう思う。
僕の目標は両方を使い分けられるようになる事。暖かい
カウンセラーとポジティブコーチ。そういう意味だと、コーチング
もいずれ学んだ方がいいのかもと思い出している。コーチング
は我流でずっとMS時代やってきたが、実績は多くても所詮
我流なので。
21:30- WBU婚活部
毎回どんどん独身女性が増えていくのだが、独身男性は
ゼロ。これが幸せ界隈の課題だなぁと思う。あと、幸せ
界隈はユーダイモニックに寄り過ぎで、男がユーダイモニック
に寄るのってそんなに簡単じゃないと思うのだが。とはいえ、
幸せ界隈の女性陣はかなりユーダイモニックに寄っていて、
ヘドニックを受け付けると思えない。
まあ、一部受け付けそうな方々がいるので、そういった方々
とディスカッションしてみるのも面白いと思う。