最終巻はもう泣けるストーリーばかりですね。
・こずえちゃんとのお別れ
・響子さんと五代が結ばれるシーン
・結ばれた朝の響子さんのセリフ
「あたしね」「ずっと言えなかったことがあるんです」
「本当はね」「ずっと前から五代さんのこと好きだったの」
・五代のプロポーズに対する響子さんの返事
「お願い」「一日でいいから」
「あたしより長生きして」
「もうひとりじゃ」「生きていけそうにないから」
・その直後のお父さんの許し
・お墓での五代の言葉
・響子さんの反応
・お義父さんの言葉
響子さんの言葉は何十回見ても泣けます。
五代は足掛け7年響子さんに惚れ続けたけど、実は響子さんも
4年くらい前から五代のことが好きだったんですね。
ほんと大人の恋愛でこれほど煮え切らないのも素晴らしい。
ほんとこの漫画、そして高橋留美子さんに出会えてよかったと
思います。
これでめぞんは終わり。次も漫画で行くか、活字にするか。。。
ちょっと考えますw