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その32 めぞん一刻〔新装版〕(7)

めぞんではこの巻が一番大好き。
遂に響子さんが五代に心を開きます。
五代は全然気づいていないけど、響子さんはここで五代を好きになる。

こずえちゃんと別れようとした五代。別れを切り出そうとした時に
手編みのセーターを渡される。断れない五代。
一刻館に戻ると、玄関掃除をしている響子さんに見られないようにセーターを
隠す。響子さんに「隠すことないのに」と言われ、キレる五代。

部屋の中で「響子のばっきゃろー」と叫ぶと、屋根で工事をしていた響子
さんに聞かれる。喧嘩を始める二人。決裂した後、響子さんは屋根で滑って
しまい、落ちそうになる。それに気づいた五代は慌てて響子さんを部屋に
引き入れ、「なんで助けてくれって言わなかったんだ!」とひっぱたく。
そして、説教中に五代が下に落ちてしまう。五代骨折。

骨折は自分のヤキモチが引き起こしたこと。そう感じた響子さんは「もう
ヤキモチを焼きません」と宣言。がっかりする五代。
後日病室で二人っきりになった時。こずえちゃんのセーターを手渡す
響子さん。「セーターから目をそらしちゃいけない」「セーターはヤキモチ
の罰で・・・」「私は罰を受けなければいけない」
雰囲気で二人はキスしそうになるが、寸前で住人がおしよせる。

で、その後、いろいろあったものの、正月にまた二人きりになり、響子さん
がやんわりと気持ちを打ち明ける。ようやく確信した五代。救急車の音で
またキスしかけたところで止まってしまったが、もう焦る事はない、と
思っていたら救急車の音はわざと骨折して五代の部屋への入院を指定した
三鷹だった。。。

で、この後にまた優柔不断が災いし、響子さんと五代の距離は若干空いて
しまう。ただ、骨折の影響で留年しそうになり、さらに響子さんが朝起こす
はずが寝坊してしまい、号泣する響子さん。「1年くらい私は待ちますから」
と打ち明ける。で、試験開始時間が間違っていて、実際には留年せずに済み、
響子さんも怒り狂う。

ほんとこの巻は何度見てもいいし、何度見ても泣けます。この後たくさんの
ごたごたがあって、五代は響子さんがどのタイミングで五代を好きになった
のか忘れてしまうけど、響子さんはしっかりと覚えてて、それが後々ある発言
に出てくる。その巻のその発言を見ると、この巻の情景がふわっと頭に
浮かんできてまた泣ける。

中学当時から僕は年上が好きになったのですが、明らかに響子さんの影響
なんですよね。響子さんは五代がこずえちゃんとデートするたびにいじめる
けど、そのいじめもいいというかwまあ僕なら1巻で一目ぼれしてしまった
時点で、誰からアプローチがあろうと受け付けませんけどね。。。

響子さんって嫉妬深いけど、意外と寛容。とても真面目だけど雰囲気に流さ
れる側面もある。中学時代の頃ここまで理解できていたかは覚えていないの
ですが、留美子さん、ほんと「人は主な性格はあるけど、一辺倒でもない」
という本質的な部分をとてもうまく表現していると思います。

ほんとめぞんは僕のこれまでの人生で最高の漫画ですねー。

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