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その34 めぞん一刻〔新装版〕(9)

この巻で遂に八神登場。八神はめぞんで今の僕が一番好きなキャラクター。
響子さんも大好きで、20代くらいまでの僕は間違いなく響子さんの方が
好きでした。ただ、40代の僕は、八神にとことん押しまくられたい感じ
ですね。

とにかく気が強く、思い入れが激しい。徹夜明けの五代が図書室で惣一郎
さんの写真を探していたら、なぜか写真にインクがこぼれてて見えない。
眠くてあくびで泣きながら「ばかだな、おれ・・・死んじまった人間の
こと、いつまでも・・・」とつぶやいていると、それを陰から見た八神は
死んだ恋人のことを想い続けていると勘違いし、惚れてしまう。
一度惚れるとノンストップな八神。もうほんと「若さでアタック!」状態。
最初は「私もそうだったなぁ・・・」と言う感じでほほ笑んでいた響子さん
も、自分とは異次元のアタックぶりに次第に嫉妬の炎が燃えだす。ほうきを
バキッと折るシーンがとても印象的ですw

この巻でも巻末で響子さんはさりげなく五代に告白しているのですが、
五代はにぶくて気づかない。この漫画は「鈍感」「勘違い」が展開の
大きなテーマな気がします。勘違いで展開が一気に動き、鈍感で進むはず
の展開が進まない。このメリハリがめぞんらしさなのかなぁと思いますね。

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